自営業を始める方必見。上手な資金調達方法とは?

起業プランをノートに書こう

自営業を始めようとする方の中には、計画を立てる前に資金繰りを気にする方もいます。しかし、営業資金を手に入れるには、しっかりとした経営の青写真が必要です。事業計画書ができなければ、融資してくれる金融機関も表れないからです。また、募集設立という手段も何のプランのない経営者には不可能だといえます。そこで、自営業を始める方には起業ノートの作成を提案します。
起業ノートの作り方にはコツがあります。起業ノートでやるべきことはプランを練ることのほか、人脈の洗い出しや経営の試行錯誤をシミュレーションすることです。プランを練るとは、どのような強みを生かすか知的財産権を取る場合どの分野で取るのかなどを決めることをいいます。人脈の洗い出しは、どのような人や企業とビジネスをするのかなどのイメージです。試行錯誤のシミュレーションには、前もって失敗を仮想で行うことで、実際に失敗するリスクを避ける意味があります。

事業計画書を作って資金を集めよう

起業ノートを作って熟成させれば、ついに事業計画書の出番です。ただ、事業計画書作りを焦ってはいけません。あくまでも、起業ノートが熟成したと感じたら作りましょう。
では、その事業計画書で資金集めをするとして、どういう資金源があるでしょうか。真っ先に浮かぶのは、政府系金融機関だと思います。確かに、政府系金融機関は金利も起業家にやさしく、また責任のあるアドバイスもくれます。だが、起業家にとって負債となって足かせになる点には変わりありません。そこで、若干自営業の定義とは異なりますが、募集設立で会社を作ることを提案します。
募集設立で会社を作ると、株主の利益を優先しなくてはいけない面もありますが、株主が有限責任である面から効果的に資金を集められます。また、募集設立といっても起業家自身も株式に出資するため、ある程度の経営の自由があります。
そのように、自営業を考えている方も幅広い資金調達を考えるといいです。

開業とはお店を始めたり、起業するなど新しく商売や事業を展開することを言います。または商売や事業をしている状態のことを指します。